ふるさと納税

ふるさと納税のやり方|共働き夫婦が夫婦別々でやる手順と注意点

kakeilab

皆さんは「ふるさと納税」やっていますか?

我が家は、子どもが生まれて「ふるさと納税」という言葉をちゃんと調べ始めました。

でも正直、「ふるさと納税ってお得らしいけど、手続きが面倒そう」と思ってずっと後回しにしていました。

共働きだと「夫婦どっちの名義でやればいいの?」「2人分やる必要ある?」と疑問も多くて。

実際にやってみると、慣れれば年10〜15分で終わる作業でした。

この記事では、共働き子育て世帯が「夫婦別々でやる理由と手順」を中心にまとめます。

今回の記事でわかること
  • ふるさと納税のしくみ(難しい言葉なしで3分で理解)
  • 共働きは夫婦別々でやるべき理由と上限額の確認方法
  • 申し込みから控除完了までの5ステップ
  • ワンストップ特例と確定申告、どっちを選ぶべきか

先に結論!

  • ふるさと納税は「夫婦それぞれの名義」で別々に申し込むのが正解
  • 控除上限額は夫婦それぞれにあるので、別々にやると受けられる控除が2倍になる
  • 手続きはワンストップ特例を使えば確定申告不要

ふるさと納税のしくみ

むずかしく見えますが、しくみはシンプルです。

ふるさと納税 = 自治体への「寄付」

寄付をすると、翌年の所得税・住民税から「寄付額 − 2,000円」が控除されます。

つまり、実質2,000円の自己負担で、好きな自治体の返礼品がもらえるという仕組みです。

項目金額
寄付額30,000円
翌年の税控除28,000円
実質の自己負担2,000円
もらえる返礼品の目安9,000円相当(寄付額の30%)

2,000円払って9,000円分の返礼品をもらえるのが、ふるさと納税のお得な理由です。

返礼品の上限は「寄付額の30%以内」

法律で「返礼品は寄付額の30%以内」と決まっています。
3万円寄付 → 最大9,000円相当の返礼品が目安です。

共働き夫婦がやるべき理由

ふるさと納税の控除上限額は、個人の年収・家族構成によって決まります。

つまり、夫婦それぞれに上限額があります。

パターン実質負担
夫だけやる(上限3万円)2,000円
妻だけやる(上限2万円)2,000円
夫婦別々にやる(合計5万円)4,000円(2,000円×2)

→ 夫婦でやると控除の枠を2倍活かせます。自己負担は4,000円になりますが、もらえる返礼品の総額も大きくなります。

「夫の名義で2人分まとめてやる」はNG

夫の名義でまとめて寄付すると、夫の控除枠を超えた分は控除されません。妻の枠は使えないので要注意です。

上限額の確認方法

まず自分の控除上限額を確認します。シミュレーターを使えば1〜2分で出ます。

確認に必要なもの:
・年収(源泉徴収票の「支払金額」欄)
・家族構成(子どもの人数・年齢)

各ふるさと納税サイトに無料のシミュレーターがあります。

年収目安の上限額
300万円約2.8万円
400万円約4.2万円
500万円約6.1万円
600万円約7.7万円

※扶養・医療費控除・住宅ローン控除の有無によって変わります。必ずシミュレーターで確認してください。

夫・妻それぞれでシミュレーターを回すのがポイントです。

申し込みの手順

上限額を確認する

シミュレーターで夫・妻それぞれの上限額を確認します。
「源泉徴収票がまだ手元にない」という場合は、前年の年収を参考に入力してOKです。

返礼品を選ぶ

上限額の8割以内を目安に寄付先を選ぶのがおすすめです。
(年収の変動で上限を超えるリスクを避けるため)

人気の返礼品カテゴリ:
・お米(毎月届く定期便が便利)
・肉・魚介類(普段買わない高級品が狙い目)
・トイレットペーパー・洗剤などの日用品
・ビール・お酒類

子育て世帯は「定期便(毎月・隔月)」を活用するとふるさと納税のことを忘れにくいのでおすすめです。

サイト選び(どれでもOK):
・楽天ふるさと納税:楽天ポイントが貯まる・使える
・さとふる:決済が速く使いやすい
・ふるなび:家電や旅行系が充実

我が家は楽天ふるさと納税を使っています。買い回りのタイミングに合わせてやるとポイントも重なってお得です。

申し込む

サイトで寄付先を選んで決済するだけです。クレジットカード払いが手軽です。
申し込みの期限はその年の12月31日まで。年末に集中しやすいので、余裕があれば11月中に済ませるのがおすすめです。

ワンストップ特例 or 確定申告を選ぶ

申し込み後、税控除を受けるための手続きが必要です。

条件選ぶ手続き方法
寄付先が5自治体以内 or 確定申告をしないワンストップ特例(おすすめ)
寄付先が6自治体以上 or 確定申告をする確定申告

ワンストップ特例のやり方:
申し込み後、自治体から「ワンストップ特例申請書」が届きます。
必要事項を記入して、マイナンバーカードのコピーと一緒に返送するだけ。

オンライン申請(マイナポータル連携)に対応しているサイトは、スマホで完結できます。

締め切り:翌年1月10日必着(これだけ注意してください)

翌年の住民税で控除を確認する

5〜6月ごろに届く「住民税決定通知書」に控除額が記載されています。
「ふるさと納税控除額」の欄に金額が入っていればOKです。

Q&A

Q
Q1. 年内に間に合わなかったらどうする?

→ 来年また申し込めばOKです。ふるさと納税は毎年1月〜12月がひとつの単位なので、焦らず翌年の早いうちに申し込みましょう。

Q
Q2. 育休中の年は控除上限額が下がる?

→ はい、育休中は年収が下がるため上限額も下がります。育休中の年は通常より少なめに見積もってシミュレーションを回すと安心です。不安なら上限額の5〜6割程度に抑えるのが無難です。

Q
Q3. ワンストップ特例の書類を出し忘れた

→ 翌年3月15日までに確定申告をすれば控除が受けられます。期限内であれば問題ありません。

Q
Q4. 住宅ローン控除があると上限額は変わる?

→ 変わります。住宅ローン控除を受けている場合は、通常よりふるさと納税の控除上限額が低くなることがあります。必ずシミュレーターで確認してください。

Q
Q5. 楽天ふるさと納税はお得?

→ 楽天ポイントが貯まる点でお得です。ただしふるさと納税の控除計算自体はどのサイトを使っても同じなので、使いやすいサイトを選んでOKです。

最後に

最後に、「ふるさと納税」の手続きを下にまとめます!。

  • 源泉徴収票(または昨年の年収)を確認する
  • シミュレーターで夫・妻それぞれの上限額を調べる
  • 返礼品を1つ選んで申し込む
  • ワンストップ特例申請書を期限内に返送する(翌年1月10日必着)

まずシミュレーターを開くだけでOKです。

上限額さえ分かれば、あとは返礼品を選ぶだけです。

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2人の子どもがいる父
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